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IMC[アイエムシー]の意味と目的、CVにつながる使い方

50音のマーケティング用語

IMC(Integrated Marketing Communication:インテグレイティッドマーケティングコミュニケーション)とは、マーケティング戦略のひとつ。

IMCの意味・概要

IMC(Integrated Marketing Communication:インテグレイティッドマーケティングコミュニケーション)とは、インターネット媒体、SNS、紙媒体、テレビ、ラジオ、新聞、コールセンター、実店舗など、顧客の接点となる各チャネル間のブランドイメージを統一・統合化することで、顧客認知や顧客への価値への創出の効果を最大化することを目的に行われます。

IMCの目的・重要性

  • 企業の目指すブランドイメージと、取り扱い商品やスタッフ、店舗デザインなどのイメージが乖離することで起こりうる顧客離れを防ぐ
  • 顧客にイメージ通りの商品・サービスを提供する(顧客が思い描く理想の商品・サービスを届ける)
  • 知りたいと思っている人に、望んでいる情報を届ける(リーチさせる)
  • 顧客や潜在顧客に、企業や企業ブランドを正しく理解してもらう
  • 自社商品・サービスの価値の低下を防ぐ

IMCの実践・達成のポイント

「違うチャネル・情報であっても、一貫したイメージ・メッセージを顧客に伝えることが最も大切」

確認内容

  • 伝えたいメッセージ・イメージを明確にし、目視化する
  • 社員、関係者全員に周知し、理解度も確認する
  • 統一したイメージに合うようなチャネル、発信のスタイル、情報の内容、デザインなどを検討する
  • それぞれのチャネルを通して発信
  • 運用しながら、発生したブレや相違点、歪みを修正していく

マーケグロースがIMCによるCV達成のためにできること

  • オウンドメディア製作、デジタルサイネージサービスを通して、イメージの目視化を行い、発信をお手伝いする
  • 既存サービスを洗い出し、統一すべき、発信すべきイメージを提案する
  • 企業ブランド、商品・サービス、発信イメージに寄り添ったオウンドメディア、HPを製作する

上記以外にも、マーケティングにおいてさまざまな支援が可能です。まずは、御社のHPや商品・サービスをチェックすることで、見えてくることもあるはずです。御社の成長=グロースのために、ぜひご検討ください。

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