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SEM[エスイーエム]の意味と目的、CVにつながる使い方

50音のマーケティング用語

SEM[エスイーエム]とは、Search Engine Marketingの略。検索エンジンを介して自社のWebサイトへの流入、訪問を増やす施策のこと。
SEMには、有料の検索エンジン広告(リスティング広告など)マーケティングとSEO対策を使ったマーケティングの両方が含まれる。

SEM[エスイーエム]の意味・概要

SEM[エスイーエム]はSearch Engine Marketingの略であり、検索エンジンを使ったWebマーケティングのことです。検索エンジンを使ったWebマーケティングは、有料の検索エンジン広告(リスティング広告など)とSEO対策の2つに大きく分けられます。

SEO対策と区別するために、SEMとリスティング広告を同義に使う場合もありますが、本来はこの2つをあわせたWebマーケティングがSEMとなります。

SEMの目的・重要性

SEMは、検索エンジンを使ったWebマーケティングのため、Google検索などのインターネット検索のユーザーすべてがターゲットになるマーケティングです。
SEO対策には「持続性が高いが即効性が低く、コントロールが難しい」という特徴があり、リスティング広告などの有料広告には「持続性は低いが即効性が高く、ある程度コントロールができる」という特徴があります。

SEO対策とリスティング広告などの有料広告のメリットとデメリットを理解したうえで、バランス良くSEMの施策を講じることで、フェーズやCVに適したWebマーケティングが可能になり、KPIのコントロールがしやすくなります。

SEMの実践・達成のポイント

「SEMの実行とCV達成にはGoogle検索エンジンの理解が不可欠。Googleの検索傾向をきちんと把握してプランを建てよう」

ポイントをさらに深層化・目視化すると…

SEO対策とリスティング広告などの有料広告のどちらをメインに使うにしても、検索エンジンの理解は必須です。日本において、検索エンジンのシェアはGoogle、yahoo、bingがメインになりますが、Googleのシェア率が圧倒的に高いです。

Googleの検索エンジンを理解することは、GoogleのSEM対策はもちろん、yahooやbingのSEM対策にも役立ちます。まずはGoogleの検索傾向を把握し、プロジェクトを進めながら臨機応変に対応することが大切です。
ただし、リスティング広告などの有料広告に関しては、検索エンジンの特徴が結果を左右することも多いです。商品、ユーザー、検索エンジンのバランスを観察しながら、予算プランをコントロールしていきましょう。

マーケグロースがSEMに関するCV達成のためにできること

  • SEO対策の実装、サポート、コンサルティング
  • SEO対策を実装したオウンドメディア、Webサイトの作成
  • SEO対策を中心としてSEM対策のサポート、アドバイス

上記以外にも、マーケティングにおいてさまざまな支援が可能です。まずは、御社のHPや商品・サービスをチェックすることで、見えてくることもあるはずです。御社の成長=グロースのために、ぜひご検討ください。

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