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エンゲージメントの意味と目的、CVにつながる使い方

50音のマーケティング用語

エンゲージメントとは、自社商品や自社ブランドとユーザー・消費者・顧客とつながりを作り、関係性を深めるというマーケティング用語。エンゲージメントを指標するマーケティングをエンゲージメントマーケティングと言う。

エンゲージメントの意味・概要

エンゲージメントとは、本来、約束や婚約を意味する言葉です。マーケティングにおいては、企業・商品とユーザー・顧客の結びつきの意味で使われる用語であり、ユーザーや顧客が自社のブランド、商品、サービスにどれだけ愛着や共感を持っているかを表します。
エンゲージを指標にするマーケティングのことをエンゲージメントマーケティングと言います。

エンゲージメントが高いほど、ユーザーや顧客は自社のブランドや商品に愛着や共感を持っていることになり、ファン度が高いということです。エンゲージメントが高ければ、ユーザーや顧客の購買数や購買額は高くなりやすく、友人や知人、家族への紹介、口コミ、SNSの拡散などを介して広がっていき、収益が増えます。

エンゲージメントの目的・重要性

エンゲージメントを高めるうえで大切なことは、インセンティブによるつながりは、エンゲージメントを獲得するきっかけにはなったとしても、本当の意味でのエンゲージメントにはならないということです。自社のブランド、商品、サービスを心から良いと思ってもらわなければエンゲージにはなりません。

エンゲージメントを高めることはLTVの向上にもつながりますが、以前は数値化が難し現状がありました。現在は、メディアやSNSの解析により数値ができるようになったため、エンゲージメントマーケティングの精度が上がり、手法も発展してきています。

エンゲージメントの実践・達成のポイント

「エンゲージメント指標の正確な確認がCV達成のコツ」

ポイントをさらに深層化・目視化すると…

エンゲージメントマーケティングのメリットは、インターネットを通じたサービス(Webサイト、SNSなど)との親和性が高いことです。インターネット、スマートフォンの普及によって、ユーザーや顧客は自分の望むタイミングで必要な情報を自分自身で収集することが可能になり、SNSの普及によって、自分自身が情報発信源となることが可能になりました。

このメリットをより享受するためには、適した解析、テストにより、正確性の高いエンゲージメント指標を理解することが大切です。たとえば、SEOマーケティングやSNSマーケティングを行うなら、SNSのエンゲージメント率(いいね、コメント、シェア、返信の数を、クリック数、インプレンション数、フォロワー数などで割った数)を把握することが大切です。

マーケグロースがエンゲージメントに関するCV達成のためにできること

  • オウンドメディアのエンゲージメント率の解析
  • SNSのエンゲージメント率の解析
  • エンゲージメントマーケティングに基づくオウンドメディア運用

上記以外にも、マーケティングにおいてさまざまな支援が可能です。まずは、御社のHPや商品・サービスをチェックすることで、見えてくることもあるはずです。御社の成長=グロースのために、ぜひご検討ください。

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